第5回の感想
挨拶も思いつかないので最初から感想に入る。
今回は、前回の分類を踏まえて「工作を好きになる工作教室」へ向けて考えた。
最初に感じたことは、グループの一人が欠席していたこともあるだろうが、
前回からの復旧に少し手間がかかったことだ。
まとめ方が雑だったかなあ。ちゃんとセーブしないとね。
復旧作業が終わると、「保護者が関わることによりプラス(マイナス)の価値が生まれた」
と分類したカードを軸に考えることにした。
ここで学んだことは、プラスの価値からはなかなかパターンが作りづらく、
マイナスの価値からは比較的容易に解決法が見つけられたことだ。
ただ、解決法は子供たちが工作を好きになることに直接結びつくわけではなかったように感じた。
あくまでそれを阻害する要因を排除しただけで、また、森田先生がよく言っている「個別の事象に対応しているだけ」であり、どうにもずれているように感じる。
マイナスの価値からでも、ひとつ抽象化して考えるといい解決法が見つかるのだろうか。
でも抽象化ってなんやねん。
今回をまとめるとこんな感じだった。
どうにも進まない。モヤっとモヤっと。
今週は馬の方でもモヤっとしていた。試合で乗る馬が故障したためオータムは出場できなくなったし、担当馬の調子も上がらない、自分の技術面については前進気勢(推進とは違うのかもしれない)の維持や姿勢口向きハミ受けなど課題が山積だ。
以前読んだものでも今だと別の学びが得られるはずだ。また勉強しなおさないと。
モヤっとモヤっと。