インターン第1回の感想
タイトルにインターンと書いたが、やっていることが本当にそれなのかは少しわからない。
なぜなら、思い描いていたインターン像と離れていたためだ。
具体的には、所属している福岡大学の教室を借りてやっていることや、その教室には当然のようにゼミの教員がいたことなどが挙げられる。やっぱりインターンちゃうよなこれ。
とりあえず、この活動の振り返りは今後もこのタイトルでやっていこうと思う。
それでは、感想に移る。
第1回目の10/11は、コードネームを決めるところから始まった。
ちなみに、僕のコードネームは「グッチ」である。
これは幼少期に放映されていた『ハッチポッチステーション』に出ていたグッチ裕三から取ったものだ。
コードネームを決めたあとは、事前に出されていた課題の報告に入った。
課題の内容は、指定されたブログの中で最もPV数が多い記事とその理由を考えるものなどだ。
課題の報告をしていると、その人の思考の癖みたいなものが出ているな、と感じた。
僕の場合は、まずデータや事実から入りたがる傾向があるようだ。
それも悪くはないのだろうが、ユーザ視点から積み上げることもできるようにならないとな。
それが終わると、これからインターンでやることや知っておくべき事前知識をレクチャーしてもらった。
「誰もやっていないからやった」と「他にもやっている人はいるが、わかりやすくやった」は何事にも使える一つの物差しだと感じた。
今回はこんな感じで終わった。
新しい用語も多かったが、ニート時代の経験と昨年に講義でhtmlを多少扱ったのもあって、すんなり入ってきた。
タイプミスしてしまい「機械が言うこと聞かない!」を実演してしまったこともあったが、おおむねいい感じのスタートは切れた。
乗馬スキル以外のスキルも身に付けるよう頑張っていこう!