原口顕人の振り返りブログ

本当は馬のこと書きたいけど書けない系ブログ

KATインターン1009の感想

今回はKAT全体での定例会的なやつ。

報酬の分配や新しいやつどうしようかね的な。

次何やろうかいねってやつで挙がってた三重県の「みんなでつくろか みえの予算」

男性の育児参画とかおもろそうやけど正直時間とれねえなあ。

翻訳のやつはスケジュールにねじ込むとして、こっちは無理や…。

とは言え、考えてる段階のやつ書いとく!

 

男性の育児は、接する時間さえ増えれば自然と子どもの魅力に気づくから、そこまでをどうにかできれば後は何とかなると思うんだよなあ。

もいっこ感じてることが、育児の苦労を前面に押し出してそっから育児やりましょうやって流れには違和感あること。

それよりも、育児によって新たな一面を発見できたり成長を感じられる喜びって方向での価値にこそフィーチャーせなよなあ。

キレイゴトかもしれんけど、子どもはまだ純粋できれいなんだから、子どもが関わってることくらいはキレイゴトを通しましょうやってね。

ってわけで今んとこは、夫婦間に愛情がなくても育児をしたいってなるシステムをどう行政として支援できるかって感じなんだよな。

微妙に飛躍があるのは、お嫁さんっていう他人との間に家族愛が芽生えるなんておれにはまだ理解できないから!

 

終わり!

 

以下、今日のいちまい

 

 

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河鍋暁斎地獄太夫と一休》

 

ファンキーな河鍋暁斎

おどろおどろしさと楽しさが同時に存在しとるこの作品。

西洋では死者や死後のことをこういう風には捉えられないよなあ。

宗教観に裏打ちされた死生観の違いからきてんのかなあ。

これもひとつの地域性かいな?おもれえなあ。

描かれたのは明治初期だから、そういう地域性や文化の衝突すごかっただろうなあ。

芸術家やファンキーなやつらはその違いをどう捉えて咀嚼していったんだろう??

タイムマシンほしくなるぜ!