第0.6回の感想
先週7月14日は馬の関係で長崎へ行っていたので、ゼミ活動は不参加だった。
これでようやく馬のことが書けると思ったのも束の間、7月20日に14日分のフォローアップをしていただき、課題までありがたく頂戴。今回はその課題について日記を書こうと思う。
ちなみに、頂戴した課題とは、来る子供たちの観察調査に向けた予行演習として実際にフィールドノーツを作成してみる、といったものだった。
さて、今回私が選んだ観察対象は、馬 (バックハウス号)と人 (T先輩と同期のH)だ。
結局馬が出てきたが、最初のフィールドノーツ作成としては結果的に悪くないチョイスだったと思う。
最初は対象が特定できていなかったり、何を見ていいかわからないことが多いそうだ。
しかし、こちらであれば観察対象ははっきりと特定できて、さらに技術的なところを観察しようと決められるなどメリットの方が多いように感じた。
それでは、以下がその時作成したフィールドノーツだ。
清書したものではないが悪しからず。
思い返してみると、ロケーションや観察対象を明記していなかったりと準備不足が目立った。
他にもスマートにメモする手法はいくつもあるようだが、それは次回の日記にでも。
また、講義や講演会などのお話をメモする時と観察調査では、やっていく中で同じ走り書きでもまったく違う印象を受けた。具体的には、とてもではないがメモが追い付かず、それによって観察も疎かになる感覚を受けたことがそうだ。
ここについてはテクニックを早急に身に着けていかないといけないだろう。
今回はいつも以上に短いが、これで終わり。
7月21日の活動日記についてはまた後日。