企業見学(東京)第2回の感想
2月20日はライオンさんとGoogleさんに行った。
ライオンさんへは、今度やる産学連携プロジェクト?の打ち合わせの見学に行った。
前日のIT系とは違い、応接室からして製造業らしい雰囲気。あれはあれで安心するなあ。
見学ではあったけど、「小売先におろした後はアンコントローラブルだよなあ」とか、
社風的に元々なかったとこへ新しい部署立ち上げで対応しようとしてたり、
模索しているのが見えて面白かった。
「販促に手貸してほしいんじゃない、それってせいぜい半年先程度やん」って感じのも、
産学連携に求められてるものを改めて考えさせられてよかったなあ。
製造業からするとIT系やらの参入は本当に怖いんだろうなあってのが
なんとなく感じられたのも、行っといてよかった点の一つ。
Googleさんでは、サラリーマンNEOの「世界の社食から」を見て以来、
ずっと楽しみにしていた社食を食べられ
なかった。
食べられなかった。
美味しそうだった。
さて、Googleと言うか、紹介してもらった山下さんのお話の感想。
やること見つからんかったら成長産業に入るってのは参考になった。
Googleから乗馬クラブのインストラクターとかめっちゃモテそうやし。
企業の需要と供給で就職は決まったりするから、インターンでも
「なんでここ募集してんやろ?」とか考えるのは大事らしい。
天命なんだけど、人事はつくさなねってのはいいね。
そんな感じで企業見学は終わった。
やっぱり東京でも就職先探したいなあ。
美術館・博物館でびびっと来るやつ多いし。
通勤ラッシュの関係でリタイアするかもやけど、その時はその時。
企業ではないけど、関東の乗馬クラブの体験乗馬にも今回行けた。
いい施設や雰囲気に馬たちだった。
けど、あそこはあんま合いそうではなかったかもなあ。
次に東京行く機会あったらまた別のとこ探さないとなあ。