原口顕人の振り返りブログ

本当は馬のこと書きたいけど書けない系ブログ

第19回の感想

 この日はパーソルキャリアの塚本さんから就活についてのお話を伺った。

 

 まずは就活事情のことから。

ここ数年の新卒採用スケジュールの変遷、来年以降の見通しなど

調べればすぐにわかるようなことかもしれないけど、就活に入る前に知っとくことができてよかった。

20卒は解禁なんてあってないようなもんらしい。

あんませかせかするのは好きじゃないから、出遅れてバタバタしないようにしないとなあ。

それと、課題として挙げられていたけど、海外留学生のフォローは確かにどうすんのやろって感じやった。

 

この二年間くらいは適性を見ていこうとやっていたけど、今の得意・不得意で決めるのも正解ではなさそうやなあ。

どの倍率のスコープで覗くべきかも考えないとな。

価値観・行動特性、クセ、Reasonが~言うてたからそこを意識してみるか。

 

 次は自己理解についての話。

「認める」「言語化する」までは分かるけど、「開示する」までが自己理解ってのは考えたことなかったなあ。

(ひょっとしたら「開示する」は自己理解の先にある信頼関係の構築のとこかもしれないけども)

自己理解、自己分析は自分の中でどんどん深掘りしていく系やと思ってただけに少し視野が広がった。

しかし、そう考えると、ブログやTwitterなんかは自己理解にピッタリのツールやなあ。

 

 

 以前誰かが言ってた「行きたいとこないなら成長業界行け」とかもそうだし、

イケてる社会人のお話はなんかしら学ぶところあってええなあ。

 

 

 

 

 

 さあ、馬のお話。

5月12,13は福岡馬事公苑親善馬術大会があった。

今回の競技会は全日本学生大会の予選会に向けた最後の調整の場であり、とても大切なものだった。

今回は初めて100㎝の障害飛越競技にエントリー。

技術的にはまだまだ改善しなければいけないところが沢山あったけど、

予選会に向けてなかなかの好感触だった!

これからも一緒に頑張ろうね、ウルフくん。

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第18回の感想

 この日は前回課題の振り返りや研究のアウトプットのイメージ等について紹介があった。

 

 前回課題の話から。

全体的にActivityでは、AIがどうこうとかやなくて、ユーザの行動を書いてるのがええところなんだと。

例えば、「AIが何々をする~」とかやなくて「AIの電源をつける」ってな感じで。

 Valueについては、動詞で終わらせてストーリーとして書ききることを意識するように言われた。

ストーリー仕立てやとこういう振り返り時にちょっといい方向に働いたりとかがあるのかな。

でもモノの仕様書みたいなやつは箇条書きのイメージある。

個人的にはどっちもストーリー仕立てがええ気がするんやけどなあ。

 

 研究のアウトプットイメージでは、よそ様のやっとるものを見た。

常葉大学さんの冊子めちゃキラキラしとるなあ。

振り返り・アウトプットはやっとるけど、ああいった誰かに見せる文を書く

と意識してやっている訳ではないからなんかな。

いやほんとキラキラしとるわ。

 それはそうと、サービスデザインやから、モノちゃうくて

体験として一つ(一連?)のサービスをつくってかななあと改めて思った。

 

 最後に課題を。

1つ目の質問は、「入社後にどのような形で大学時代に学んだ専門性を発揮していけるのか」というもの。

これは、活かせる業務がないことでのミスマッチを避けるためだ。

お互いが不幸にならないためのもの。

 2つ目の質問は、「どこまで会社にコミットを求められるのか」について。

正直なところ、働くことは子供と居ることや自分の趣味をすることに勝るとは思えない。

過剰な時間外労働など、あまりにもコミットを求められては近いうちに転職活動をするはめになる。それも不幸だ。イヤだ。

問題はこれをどうオブラートに包んで聞けばいいのか分からないことだけども。

 

 

 ってな感じのゼミだった。

余談やけど、十二指腸に穴あいとった。

痛いなあと思ってたんだよねえ。

入院をなんとか回避できて馬にはガンガン乗れるからまったく問題はないけど!

再来週の競技会は頑張ろうね、ウルフくん。

第17回の感想

 今回のゼミでは各自やってきた行動観察の結果を共有したり、新しいフレームを教わったりした。

 

 まずは行動観察結果の共有から。

僕の歯磨き体験を事細かく書くのもあれだし、気づきだけを。

今までは、自分の行動を分析することこそあれど、観察しデータ化することに意識を割いたことはあまりなかった。
意識できてなかったけど、ここは分析する前の重要なプロセスだよなあ。

 

 新しいフレーム、構造化シナリオ法はあんま分からん。

Value,Activity,Interactionの関係性は、Valueを達成するためにActivityがあって

InteractionはActivityへのアプローチ方法って感じだろうか。

Interactionをちょいちょい変えるだけの開発については、単に手法をいじっとるだけでぶっちゃけイケてないっぽい。手段が目的になっとるってことかな。

とりあえず、Value,Activity,Interactionがあることを意識してしばらくやってみるかなあ。

 

 最後に、森田先生から出された課題について。

 

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鏡+AIによる画像認識で歯磨きをアシストのあれは、もとからある「歯を綺麗に、予防」系のValueを強化はすれど、変化はないんじゃないかなあ。

何となくやけど、歯磨き体験のValueを歯に関するベネフィットだけで考えてるうちは堂々巡りしそうだ。

つまり、「うなじにシャワーを当てながらほわわあってなってる所に、口の中がさわわあってなって徐々に頭がぷわああとなり一日が始まったことを認識する」といったような歯磨き体験の捉え直しがいるんちゃうかなあ。

 

 

 そんな感じのゼミだった。

そういや、馬たちを診るための歯科技工士もおるらしい。

また就職先候補が増えてしまった。

第16回の感想

 2018年度は馬術部の新入生勧誘活動で精神を消耗しながら始まった。

イヤな消耗の仕方だった。

あんなイヤな思いを極力しないで済むように、どこがイヤなんか考えて就活に活かさんとなあ。

 

 

 それでは、そんなブルーな感じで入った新学期最初のゼミの感想へ。

 

 三回生時のテーマは、「じっくり、はやく」らしい。

ここらは、やらないとなあとぼんやり考えていた所だったから、

これを機にちょっこし意識しながらやってみる。

 スピードとタイムマネジメントでは、個人的にはタイムマネジメントがなあなあになりがちだ。

誰かがやってたらしい、「習慣を作る」ってやつはなかなか良さげだから取り入れたいなあ。

 

 就活もぼちぼち意識しながら動いていかないかんなあ。

ここはほんとにしんどい。だけど、子供のためにも馬術を続けるためにもお金は必要だから絶対にしとかないかん投資なんだろうな。

とりあえず、最初のステップがいまいちよくわからんから森田先生たちに聞きに行かなな。

 

 ライオンさんとのプロジェクトはめちゃ楽しみや!

一人暮らしながら家事をまったくやらない人間だから、初心者らしい視点もそうだし

そもそも論的なとこもいけるしで、大車輪の活躍が期待されるね。

ペルソナ作成やらも初めてだからすっげー楽しみ。

ただ、「やったった」だけで終わらせないようにはしていきたい。楽しみながらやれそうなやつだけに。

 

 

 そんな感じの三回生ゼミの一回目だった。

最近暑かったり寒かったりやし風邪ひかんようにせなね。

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HP制作第6回の感想

訪問後最初のミーティングだった今回、
作業方針は「進められる範囲でページを作っていく」というものだった。
写真等はまだかかりそうだから、当分はこのスタイルで進めていくと思う。


個人的には、写真と説明文を埋め込んでいく作業を色々と試しながらやっていた。

まずはノーマルに、画像をそのまま挿入する感じのやつでやった。
だけど、回り込みを解除とかするだけじゃいまいちやったから次の手順を探した。

次に試したのがギャラリー形式でやるやつ。
バニラの状態でやった時は、場所の指定等がいまいちだった。
だから「NextGEN」なるプラグインを入れてやってみた。
ただ、こっちでは何度やっても画像が反映されなかったし時間のこともあって取り止め。

最後に試したのがテーブル作ってその中に埋め込むやつだった。
これはめちゃんこ楽だった。
これの問題点は、添えてある(直下の別テーブル)説明文の一行の文字数によって勝手にリサイズされちゃうとこ。

やっぱり普通に画像入れて微調整するか、
画像が送られてくるまでとりあえず箱作っておくかなのかなあ。


とかなんとか、そんなことをやってたらあっという間に時間が過ぎてた。
ここら辺時間の使い方下手やなあ。



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「まあまあ、ぼちぼちがんばろねえ」

HP制作第5回の感想

3/20は藤社長のところへ伺って2回目となる打ち合わせをやった。

時間は1時間半ほどだった。

 

今回の打ち合わせでは、企画書や質問等をもとに

デザインの方向性や使えそうなネタの確認、

前回聞いたつもりでわかってなかった内容を聞いた。

今回新たに分かったこともあったが、前回聞いとけたらなあ感は否めなかった。

 

初回の打ち合わせから写真等でイメージ見せて聞けたら強いなあ。

 

顧客データに関してもちょい聞いた。

何となく「あれとか取るべきだよね」ってのを感じるところはあった。

「こういったデータ取っておけばこういう分析ができるので、

例えばこういった提案ができるようになったりしますよ」

くらい言えるようになっておくとイケてそうやなあ。

 

 

あとは、相手があまり認識していないところにも使えそうなネタがあったりと、

ただ気持ちよく話させるだけでは何にもならんのやろなあ、とも思った。

観察系のインタビューもそうだろうけど、やっぱり歓談とは違うわあ。

 

 

そんな感じ。

今のプロセスの評価なんて次のプロセスになんないとできないとこあるだろうし

とりあえず今は感想を残していこう。

 

 

 

そういやお昼ご飯もご馳走になった。

300円以上するラーメン食べるの久しぶりやった。

毎度毎度色々してくれるし、今年作る馬用のニンニク味噌用の味噌は

ここで買わななあ。

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HP制作第4回の感想

これからはリモートでのミーティングも感想をつけることにする。

 

3月14日は企画書の最終チェックと、20日の打ち合せに向けて質問を考えた。

議事録っぽいのもGoogleドキュメントで書いた。

 

 

まず、企画書の方では、「F12からいじるやつでサイトの色調サンプルを複数案簡単に提示できんじゃね?」が我ながらナイスだったと思う。

画像直貼りは手抜きと思われるかもしれないから、手放しでは褒められないけども。

 

あとは、pptxから丸ごとコピペしてもインポートしてもGoogleスライドには図でしか貼り付けられないんやなあ

と、もにょるとこがあった。

 

 

次に、質問の方では、相手に用意してもらわなきゃいけない写真・文章の整理やマーケ的な話、発信したい地域情報てなんなん?やらが出てきた。

どの質問でも、「自分たちはこう考えてるんやけども」と切り出せるようにはしてある。ここは今後も気をつけておきたい。

 

そんな感じの1時間半だった。

 

 

つーか、2回目の打ち合わせやメールやり取りをしてない段階では、企画書なんてふわっとしたものしか作れへんのと違うかなあ。

でも論理性と具体性は当然求められるし。こっちはゴールもあんま見えてないのに。

とりあえず、初回のヒアリングをもっと効率的に、自分でゴールを設定できるように聞いていかななってな感じに今は考えておこう。

 

 

 

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頑張っていこうねえ、ウルフくん。