第18回の感想
この日は前回課題の振り返りや研究のアウトプットのイメージ等について紹介があった。
前回課題の話から。
全体的にActivityでは、AIがどうこうとかやなくて、ユーザの行動を書いてるのがええところなんだと。
例えば、「AIが何々をする~」とかやなくて「AIの電源をつける」ってな感じで。
Valueについては、動詞で終わらせてストーリーとして書ききることを意識するように言われた。
ストーリー仕立てやとこういう振り返り時にちょっといい方向に働いたりとかがあるのかな。
でもモノの仕様書みたいなやつは箇条書きのイメージある。
個人的にはどっちもストーリー仕立てがええ気がするんやけどなあ。
研究のアウトプットイメージでは、よそ様のやっとるものを見た。
常葉大学さんの冊子めちゃキラキラしとるなあ。
振り返り・アウトプットはやっとるけど、ああいった誰かに見せる文を書く
と意識してやっている訳ではないからなんかな。
いやほんとキラキラしとるわ。
それはそうと、サービスデザインやから、モノちゃうくて
体験として一つ(一連?)のサービスをつくってかななあと改めて思った。
最後に課題を。
1つ目の質問は、「入社後にどのような形で大学時代に学んだ専門性を発揮していけるのか」というもの。
これは、活かせる業務がないことでのミスマッチを避けるためだ。
お互いが不幸にならないためのもの。
2つ目の質問は、「どこまで会社にコミットを求められるのか」について。
正直なところ、働くことは子供と居ることや自分の趣味をすることに勝るとは思えない。
過剰な時間外労働など、あまりにもコミットを求められては近いうちに転職活動をするはめになる。それも不幸だ。イヤだ。
問題はこれをどうオブラートに包んで聞けばいいのか分からないことだけども。
ってな感じのゼミだった。
余談やけど、十二指腸に穴あいとった。
痛いなあと思ってたんだよねえ。
入院をなんとか回避できて馬にはガンガン乗れるからまったく問題はないけど!
再来週の競技会は頑張ろうね、ウルフくん。