原口顕人の振り返りブログ

本当は馬のこと書きたいけど書けない系ブログ

HP制作第5回の感想

3/20は藤社長のところへ伺って2回目となる打ち合わせをやった。

時間は1時間半ほどだった。

 

今回の打ち合わせでは、企画書や質問等をもとに

デザインの方向性や使えそうなネタの確認、

前回聞いたつもりでわかってなかった内容を聞いた。

今回新たに分かったこともあったが、前回聞いとけたらなあ感は否めなかった。

 

初回の打ち合わせから写真等でイメージ見せて聞けたら強いなあ。

 

顧客データに関してもちょい聞いた。

何となく「あれとか取るべきだよね」ってのを感じるところはあった。

「こういったデータ取っておけばこういう分析ができるので、

例えばこういった提案ができるようになったりしますよ」

くらい言えるようになっておくとイケてそうやなあ。

 

 

あとは、相手があまり認識していないところにも使えそうなネタがあったりと、

ただ気持ちよく話させるだけでは何にもならんのやろなあ、とも思った。

観察系のインタビューもそうだろうけど、やっぱり歓談とは違うわあ。

 

 

そんな感じ。

今のプロセスの評価なんて次のプロセスになんないとできないとこあるだろうし

とりあえず今は感想を残していこう。

 

 

 

そういやお昼ご飯もご馳走になった。

300円以上するラーメン食べるの久しぶりやった。

毎度毎度色々してくれるし、今年作る馬用のニンニク味噌用の味噌は

ここで買わななあ。

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HP制作第4回の感想

これからはリモートでのミーティングも感想をつけることにする。

 

3月14日は企画書の最終チェックと、20日の打ち合せに向けて質問を考えた。

議事録っぽいのもGoogleドキュメントで書いた。

 

 

まず、企画書の方では、「F12からいじるやつでサイトの色調サンプルを複数案簡単に提示できんじゃね?」が我ながらナイスだったと思う。

画像直貼りは手抜きと思われるかもしれないから、手放しでは褒められないけども。

 

あとは、pptxから丸ごとコピペしてもインポートしてもGoogleスライドには図でしか貼り付けられないんやなあ

と、もにょるとこがあった。

 

 

次に、質問の方では、相手に用意してもらわなきゃいけない写真・文章の整理やマーケ的な話、発信したい地域情報てなんなん?やらが出てきた。

どの質問でも、「自分たちはこう考えてるんやけども」と切り出せるようにはしてある。ここは今後も気をつけておきたい。

 

そんな感じの1時間半だった。

 

 

つーか、2回目の打ち合わせやメールやり取りをしてない段階では、企画書なんてふわっとしたものしか作れへんのと違うかなあ。

でも論理性と具体性は当然求められるし。こっちはゴールもあんま見えてないのに。

とりあえず、初回のヒアリングをもっと効率的に、自分でゴールを設定できるように聞いていかななってな感じに今は考えておこう。

 

 

 

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頑張っていこうねえ、ウルフくん。

ヒマラボ第3回の感想

3/13のヒマラボは、謎解きゲームに関する阿部くんの研究と、

部活動を対象とした組織論研究である渕上さんの研究経過発表があった。

 

 

まずは阿部くんの方から。

謎解きゲームでは、なぞなぞ自体も大事やけど、没入感もめちゃ重要な要素やないかなあと感じた。

没入感やと、視覚や聴覚なんかの各感覚にどう訴えているかを見ていくとまたパターンが見えそうやなあ。

 

実際にやってみての感想。

なぞなぞを解くことに没頭するピープルもいるし、なぞなぞは脱出するための手段の一つと考えているピープルもいるんだろうな。

ほんで、そういったセグメントが違うとこ同士でもうまくマッチングできるデザインにできたら、もっとおもろくなりそう。

なんにせよ、めっちゃ凝ってたからこれ1回きりなのはもったいなかったなあ。

 

 

次に渕上さんの発表の感想へ。

部活動はたぶんめっちゃ特異な領域なんやと思ってる。

顧問の干渉度合いが違うことや毎年変わる主将、構成員は長くても3~4年の在籍期間とか

考えれば考えるほど既存の一般組織とは違うところがある。

だからじゃないけど、他の研究以上にしぼった問いを立てた方がやりやすいんちゃうかなあ。

例えば、「馬術部においては体育会系のノリが個々人の目標達成に最もコミットするんやろか」的な。これでもまだまだ広いだろうけど。

 

てか、馬術部はまたさらに特異な存在なんだろうなあ。

組織へのコミットとは別に、パートナーである馬とのそれについても色々と関連させて考えるべきところがありそうやもんなあ。

深いな、部活動と馬術部。

最終発表がめちゃ楽しみやね。要チェックや(彦一風)

ヒマラボ第2回の感想

3/5のヒマラボでは、森田先生のお話や山田さんの研究成果発表があった。

 

 

まずは森田先生のお話について。

 

「勉強と研究はちゃうからね」的な話には、

実践するのは楽やねんけど研究となると途端にしんどくなるんよな、と思いながら聞いてた。

内省や問い立ては多少なりしてるから研究の土壌はあるはず。

あとはそれを適宜アウトプットしていかないと「知の生産」にはつながらないんだろうな。

記録をつけるのはわりと苦手な方だから、Twitterをメモ代わりにしたり工夫してやっていかななあ。

 

 

次に山田さんの発表について。

 

ざっくり言うと、「このアプローチの指向性から山田さんが仰るような結論に結び付けていいの?」という質問をした。したかった。

途中で森田先生から助け舟が来てなんとなくまとまって伝わったけど、

もう少しスマートに質問できたらなあ。

これについては焦らずぼちぼち頑張っていこう。

いっつも「焦らずぼちぼち」言うてる気はするけど。

ただ、上にあったようなやつとか、「手法を考察したいの?それとも、ニーズ・ウォンツについて考察したいの?」

ってのはわりと頻繁に出てきそうだから一つの物差しとしてすぐ出てくるようにはしたいなあ。思考停止しない程度に。

 

実験の過程で行っていた、初学者のつまずきポイントの発見は、ここの研究だけでもめちゃおもろそうやったなあ。

門戸広げる利点が多いのは誰でも分かっているんだから、そこらの研究こそ大事やんね。

絶対違うけど、これが「基礎研究は大事」いうことなんやろなあ。

 

それと、ゼミで最初にやった絆創膏ワークって思考発話法やったんやなあと今更気づいた。

知らんうちに色々種まかれてそうで怖いわあ。

 

 

この日の感想はこんな感じ。


Facebookで感想くれやー言ってたけど、あそこではこんなくだけた調子で書けないからこっちで書いた。

 

 

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「やれやれだぜ」

 

HP制作第3回の感想

3/6はリアルで集まって(この表現使うの久しぶりだな)作業をした。

 

以前から池田さんは「提案なのだから、自分の意見を出さないと」と仰っておられた。

この日もそのご指摘を頂戴し、その意味・踏み込むべきレベルについてがようやくわかってきた。

ヒアリングのまとめではなく、作るべきはそれをもとに自分が考えてるものなんやなあ。

って、これも前お聞きしたんやけども。実感が伴ってなかった。

 

スケジュールについても少しお話があった。

スケジュール面に関しては、正直見て見ぬふりしてたところも少しあった。

自分自身スピード感が分からず、進んで納期を決めようと思えなかったことが一番大きな理由だ。

池田さんや藤野さんに相談した上で、とりあえず設定するのがよさそうだなあ。

設定せんことには逆算もできないし。

 

 

 

馬の方もあれやね。

人がいなくてわりと廃部の危機やし、新入生勧誘もうちょい頑張らななあ。

こっちの方は頑張り方がいまいちわからないけども。

とりあえず、楽しそうなうる坊の写真撮りまくって発信していけばいいのかな。

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HP制作第2回の感想

HP制作では内部情報も多いので、ツールなど環境の乾草をメインに。

 

予定や距離の関係で、チーム内では通話・資料作成・HP制作と全てリモートでやれるようにしている。

使用しているのはそれぞれ「LINE」「Skype」に、「Googleスライド」「Googleドキュメント」、そして「WordPress」だ。

 

まずは通話ツール。

LINE,Skypeはどちらもお馴染みということもあって特筆すべきことはない。

音質もぶっちゃけよくわからない。

あとは、Skype(PC)には画面共有があるからレクチャーの時に使えるねってくらい。

でも、LINEアカウントと違ってSkypeのアカウントはあんま教えたくないとこあるから、通話にはLINEがいいのかな。

ほんとは「Zoom」とか使ってみたいけど。まあ追々。

 

 

次に資料作成ツール。

スライドにドキュメント、こいつらは本当にありがたい。

 

ドキュメントは、メモ書きやリマインドを共有しながら使えるって所が大きいと感じた。

今後はそこら辺の特性を「使えるなあ」じゃなくて「こう使っていこか」に変えていかんとなあ。

リマインドやったら、目的を明確化させるためにどうデザインしてくか、とか。

あと、字が汚いと苦情を言われないのもポイント。

 

スライドは、今のところは複数人がリモートでリアルタイムに編集できるってのが一番いいところ。

ちょっとした思いつきなんかをPCの奪い合いの末に実現する、なんてことにはならない。

「こういう感じ?」と自分が作業している箇所に誘導するくらいでいい。いいね。

効率を追っていくなら、通話中にする作業と各自準備しておく作業をもっと分けていくべきなんだろう。

けど、そこはまだいいかなあとぼんやり。ぼちぼちでいこうぼちぼちで。

 

最後は実際にHP制作で使うWordPress

これについてはまだまだ分からない。

とりあえず、分からんとこはぐぐっていけばなんとかなりそうな雰囲気出てるわ、とだけ。

 

 

今のところよく使ってるツールはこんな感じ。

Zoomだけやなくて「Backlog」なんかも使ってみたいけど、そこもまあ追々。

 

 

日中は馬と一緒にぽかぽかのんびり、夜中は通話しながらPCポチポチカチカチ。

それって素敵やん?

企業見学(東京)第2回の感想

2月20日はライオンさんとGoogleさんに行った。

 

 

ライオンさんへは、今度やる産学連携プロジェクト?の打ち合わせの見学に行った。

 

 

前日のIT系とは違い、応接室からして製造業らしい雰囲気。あれはあれで安心するなあ。

 

見学ではあったけど、「小売先におろした後はアンコントローラブルだよなあ」とか、

社風的に元々なかったとこへ新しい部署立ち上げで対応しようとしてたり、

模索しているのが見えて面白かった。

 

「販促に手貸してほしいんじゃない、それってせいぜい半年先程度やん」って感じのも、

産学連携に求められてるものを改めて考えさせられてよかったなあ。

 

製造業からするとIT系やらの参入は本当に怖いんだろうなあってのが

なんとなく感じられたのも、行っといてよかった点の一つ。

 

 

 

Googleさんでは、サラリーマンNEOの「世界の社食から」を見て以来、

ずっと楽しみにしていた社食を食べられ

なかった。

食べられなかった。

美味しそうだった。

 

 

さて、Googleと言うか、紹介してもらった山下さんのお話の感想。

 

 

やること見つからんかったら成長産業に入るってのは参考になった。

Googleから乗馬クラブのインストラクターとかめっちゃモテそうやし。

 

企業の需要と供給で就職は決まったりするから、インターンでも

「なんでここ募集してんやろ?」とか考えるのは大事らしい。

天命なんだけど、人事はつくさなねってのはいいね。

 

 

そんな感じで企業見学は終わった。

やっぱり東京でも就職先探したいなあ。

美術館・博物館でびびっと来るやつ多いし。

通勤ラッシュの関係でリタイアするかもやけど、その時はその時。

 

 

 

 

企業ではないけど、関東の乗馬クラブの体験乗馬にも今回行けた。

 

いい施設や雰囲気に馬たちだった。

けど、あそこはあんま合いそうではなかったかもなあ。

次に東京行く機会あったらまた別のとこ探さないとなあ。