ヒマラボ第2回の感想
3/5のヒマラボでは、森田先生のお話や山田さんの研究成果発表があった。
まずは森田先生のお話について。
「勉強と研究はちゃうからね」的な話には、
実践するのは楽やねんけど研究となると途端にしんどくなるんよな、と思いながら聞いてた。
内省や問い立ては多少なりしてるから研究の土壌はあるはず。
あとはそれを適宜アウトプットしていかないと「知の生産」にはつながらないんだろうな。
記録をつけるのはわりと苦手な方だから、Twitterをメモ代わりにしたり工夫してやっていかななあ。
次に山田さんの発表について。
ざっくり言うと、「このアプローチの指向性から山田さんが仰るような結論に結び付けていいの?」という質問をした。したかった。
途中で森田先生から助け舟が来てなんとなくまとまって伝わったけど、
もう少しスマートに質問できたらなあ。
これについては焦らずぼちぼち頑張っていこう。
いっつも「焦らずぼちぼち」言うてる気はするけど。
ただ、上にあったようなやつとか、「手法を考察したいの?それとも、ニーズ・ウォンツについて考察したいの?」
ってのはわりと頻繁に出てきそうだから一つの物差しとしてすぐ出てくるようにはしたいなあ。思考停止しない程度に。
実験の過程で行っていた、初学者のつまずきポイントの発見は、ここの研究だけでもめちゃおもろそうやったなあ。
門戸広げる利点が多いのは誰でも分かっているんだから、そこらの研究こそ大事やんね。
絶対違うけど、これが「基礎研究は大事」いうことなんやろなあ。
それと、ゼミで最初にやった絆創膏ワークって思考発話法やったんやなあと今更気づいた。
知らんうちに色々種まかれてそうで怖いわあ。
この日の感想はこんな感じ。
Facebookで感想くれやー言ってたけど、あそこではこんなくだけた調子で書けないからこっちで書いた。
「やれやれだぜ」