原口顕人の週一日記

本当は馬のこと書きたいけど書けない系ブログ

第2回の感想

篠原ゼミ生を一人お呼びしてのゼミだった。


ゼミの前半は、今後ゼミ活動で使っていく
"イケテそう"なサービスの使い方をレクチャーしてもらった。

数年前に僕は当時やっていたゲームのチームメンバーと
スプレッドシートでスケジュール調整をしていた。
そして今回、森田先生も同じくスプレッドシート
スケジュール調整をしていたことを知り、自分たちの先見性に驚いた。



後半は、配布されたテキストを用いて分析の下準備をした。

「"きのう"の反対は?」との問いかけに、
(??、"今日"か"明日"やないか?)と思っていると
「"演繹"や」と説明があり、あぶねえあぶねえと思った場面もあった。

それもあってか、定性情報処理KA法の方は
(川喜田二郎法みたく人名…という訳ではないのだろうな)と裏をかいたら
今度は浅田和実法で、裏の裏をとられた。
その間無言だったが、実はこんな攻防があった。



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さて、これがKA法をベースに実際に作成したものだ。
これはあかんな、と思いつつも戒めとして残しておこうと思う。



今週は金が担当馬の装蹄とBBQで、土が九州グランプリの使役、日が牧場でバイトとイベント目白押しだった。
課題であるKAカードの作成、今からやけど間に合わせます。

第1回の感想

ようやく正式にスタートした森田ゼミ2017。
予告編にしては長いプレゼミ活動があったせいか、
正味何を今さらといった感じだ。
全員が一堂に会すのは二回目なので、多少は緊張したけれども。


今回は夏休みにやったことや今後のゼミ方針について話し合った。

ゼミ生の夏休みは、バイト戦士やダークサイドに落ちた人、
男気じゃんけんで8万円溶かすやつなど、充実していたようだ。
僕の夏休みは、馬に乗って馬の世話して馬の飼料費等を稼ぐために小倉競馬場などでバイトをしたり、
担当馬をめぐって政争を繰り広げたりと
なかなかの馬充生活だった。
動物を扱う楽しさや厳しさを感じながら、
スキルを身につける過程などを学べる馬術はやはりいいなと感じた夏休みだった。

今後のゼミ方針の方では、工作と英会話が気になった。
ゼミの場でアナウンスがあるのはしばらくないかもしれないから、
早いうちに個別に聞いておかねば。
とりあえず、英会話はまだ始まっていないようだ。

それと、重要なことの一つにポジショニングがある。
STPの話ではもちろんない。
ゼミ教室の座席の位置取りの話だ。
今回は何も考えずに座ったが、あの位置はスライドを見るのに一苦労だった。
次回からは気をつけよう。


そんな感じで過ごした第1回ゼミだった。
馬とゼミとをいい感じに両立していかないとな。

夏の観察調査 第1回の感想

今週から再来週は、工作する子供たちを観察調査する予定となっている。

僕が入る日では1回目となる本日、

フィールドノーツではなく感想だけの更新となる。

それでは早速感想へ。

 

 

近場のももち浜はロボスクエアということもあり、

今回は厩舎から自転車で4,50分ほどかけて行った。

思っていたより近くなかった。

そして、ロボスクエアではスーツケースを持ったゼミ生にぎょっとしながらも

 

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こんなものを見つけて内心ウキウキしながら開始時間まで待っていた。

ロボット言うくらいだし、これも自分で動くのかな。

 

開始時間の前にパーツを切り離す子供にほほ笑んでいたりすると

すぐに時間はやってきた。

 

今回子供たちが作るのは『FabWalker』なるロボットだ。

しょっぱなに独特の駆動音と動き方を持つFabWalkerを見せてもらって、

子供たちはみな興味津々という様子だった。

講師の自己紹介に入ると一気に興味を失うのもご愛嬌。

 

僕がみていた所の子供たちは、工作に入ってからしばらくは
親御さんにたずねる時以外黙々と作っていた。

親御さんもあまり強くは干渉していなかった印象だった。

作業が少し滞ってくるとちょっとずつ口出ししだしたようだが。

 

そんなこんなで1時間ほど作業をしていると、

緊張もとけてきたのか少しずつ親子の会話もかわってきた。

母親が「この定規かっこよくない?」と言えば息子が無言で奪い取る、

といった日常交わしているであろうものに。

また、胴体と足を完成させた後に、完成後を想像しながらであろうか

うごうごと手動で動かす様も、もののあはれ

比較的ゆっくり作っていた子も、二度目の結束バンド固定をこなす頃には

親子ともにリラックスして軽口を叩きながら作業していた。

 

完成後のプログラミングでは、やはりどんどん自分で進めたがるが

講師が次の説明に入るとしっかり戻って試してみる素直な子に感心した。

コースを回る時は、親御さんの方もやれ障害の幅がどうとか熱く指導したり、
録画しながらも子供以上に走行の内容に一喜一憂していたのが印象的だった。

子供の方も、自信作を走らせる前にトイレに行くなど、

最後まで見ていて飽きなかった。緊張したのかなあ。

 

以上、そんな感じ。

ちょっとすれた大学生にはまぶしい時間だった。

 

次に観察へ入るのは16日。

親子間の会話を拾えなかった場面が多々あったので、

次回はそれに気をつけてやりたい。

 

第0.7回の感想

今週のゼミ活動は、フィールドノーツ作成のレクチャーと例のブツを作製班と観察班に分けて組み立てる二本立てだった。

これも参与観察って言っていいのかな?

 

まずはレクチャーの方から。

観察調査と簡単に言っても、いきなり放り込まれたらどこに着目すればいいのかすら分からない。

だが、このどうしたらいいのかすら分からない経験がわりと重要なようだ。

最初からシャープな視点や発想を持って観察調査に入られる人は少ない。ただ、これは訓練でカヴァーできるようだ。先ほどあげた経験はそれを作りあげていく橋頭堡となる。観察によって類推が生まれてくる的な。類推のしすぎはあかんけど。

 

また、フィールドノーツ作成の際にどうしても箇条書きを最初はしがちだ。

それ自体は問題ない。しかし、将来の自分が読み返して同じ情景を思い描けるように、例えばストーリー仕立てで、文脈を読み取れるような形で清書する必要がある。

 

他にも、タイムスタンプや登場人物を整理すること、フィールドの見取り図を書いておくことや単語登録機能 (マル暴とかそんな感じ) もちょっとしたテクニックとしてあるようだ。

 

 

それでは、工作活動に関する振り返りを。

作製二人と観察四人に分かれて行った工作活動だった。

僕は作製班の方に入った。工作では小学生?以来となるニッパーに、表面上涼しい顔をしていたが少しテンションあがってた。男の子だもの。

 

実際に組み立てる前に、せっかく作製班が二人いるんだから二通りできるなあとぼんやり考えていた。

そして、打ち合わせをしたわけではないが、僕が黙々と作りもう一人が呟きながら作るロールプレイに何となくなった。

 

さて、工作はどうだったかと言うと、ニッパーで?固定してあるシールをスマートに切り開封したお隣を横目に、こちらは爪で難儀しながら開封する不穏なスタートだった。

観察班に聞いてないから幻視だったかもしれないけど、あの時点でなんかもう負けてた。

 

袋を開ける際も、ニッパーで切れ目を入れたらいいのに少し意固地になっていて力任せに開けに行った。これもなかなか開かなかった。

次。

 

ランナーは3種類あり、それぞれA,B,Cとランナー自体に銘打たれていた。

右手からA,B,Cと順に置くなど自分なりに分かるよう置いておけばよかったのだろうが、適当に置いたまま作業していたのでちょいちょい見失う。A6の前にAてどれ。

 

そんな風に、お隣の進捗を意識して内心焦りつつも涼しい顔して作っていた。

と、ここでギア部分を落として中身をぶちまける失態を犯す。

少し力を入れてギアを基盤?に固定する作業はミスする子が出るだろうなあ、とお手本のような失敗が演出できたと思う。

ぶちまけた際に精神と肉体を分離させて、天を仰ぐパフォーマンスを自然と入れられたのも個人的に高ポイント。

 

ギア周りでは他にもジェリド並の汚名挽回をしてしまう。

取り付けがいびつでギアが収まらないのだ。

まごついていると森田先生が "貸してみ" とばかりに登場。

その場は何とか先へ進められたが、あの介入は "その時の内面をフィードバックしろ" という事なのかなと邪推している。

あの時は「いや、自分だけでやります」と内心思っていました。

子供たちへはどう接していこうかなあ。

 

そうこうしているとタイムアップ。

僕は7割ほどで、お隣は完成。うん。

 

 

以下は後日完成させたものとバックハウス

簡単に動画を貼ることができたらいいのになあ。

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第0.6回の感想

先週7月14日は馬の関係で長崎へ行っていたので、ゼミ活動は不参加だった。

これでようやく馬のことが書けると思ったのも束の間、7月20日に14日分のフォローアップをしていただき、課題までありがたく頂戴。今回はその課題について日記を書こうと思う。

ちなみに、頂戴した課題とは、来る子供たちの観察調査に向けた予行演習として実際にフィールドノーツを作成してみる、といったものだった。

 

さて、今回私が選んだ観察対象は、馬 (バックハウス号)と人 (T先輩と同期のH)だ。

結局馬が出てきたが、最初のフィールドノーツ作成としては結果的に悪くないチョイスだったと思う。

最初は対象が特定できていなかったり、何を見ていいかわからないことが多いそうだ。

しかし、こちらであれば観察対象ははっきりと特定できて、さらに技術的なところを観察しようと決められるなどメリットの方が多いように感じた。

 

それでは、以下がその時作成したフィールドノーツだ。

清書したものではないが悪しからず。

 

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思い返してみると、ロケーションや観察対象を明記していなかったりと準備不足が目立った。

他にもスマートにメモする手法はいくつもあるようだが、それは次回の日記にでも。

 

また、講義や講演会などのお話をメモする時と観察調査では、やっていく中で同じ走り書きでもまったく違う印象を受けた。具体的には、とてもではないがメモが追い付かず、それによって観察も疎かになる感覚を受けたことがそうだ。

ここについてはテクニックを早急に身に着けていかないといけないだろう。

 

今回はいつも以上に短いが、これで終わり。

7月21日の活動日記についてはまた後日。

第0.5回の感想

馬の関係で金曜3限から金曜4限に今週だけずらしてもらったら、いつの間にやら金4へ正式に異動となりました原口です。男性1女性4で、シャイボーイには挨拶すら厳しいものがありました。

とりあえず、残り少ない前期の間よろしくお願いします。

 

それでは、今週のゼミ活動の振り返りに。

今回は、夏季休業中に行う工作体験教室観察調査の補足説明とそのスケジューリング、事前準備等の計画についてグループで話した。

それとは別に歓談が要所要所あったが、そちらも今回必要な時間として森田先生はデザインされていたんだろうなあと勘ぐっている。

 

さて、私は前々回(0623)の企業さん訪問時には同行していたので、補足説明としてされた調査テーマやその背景にはあまり真新しいことはなかった。しかし、その観察調査の目的の一つが概念化・パターン化の練習であるということは前回(0630,0701)もあってか強く認識した。

 

事前準備と書いたが、何をしたのかもう少し詳しく説明する。

その時間は、実際に観察調査に入る前に準備しておくこととして何があるのかをブレスト形式で話し合う、といったものだった。

全部で3グループあるので、それこそ三者三様の考えが出ると思う。

こちらのグループでは、

f:id:Cheval_0103:20170707223502j:plainこういったものが出た。ブレストと言いながら、乗っかりに欠けていたところが申し訳なかった。

いっそのこと、まったく見ず知らずの人とやる方が遠慮なく言えるのはあると思った。

まあそこは追々。

「事前に一度は作っておかねば」とは思っていたが、つまずきポイントを意識しながらやるのはいい案だと感じた。言われなければ「これおもろいやん!」で予行演習?が終わっていたかもしれない。

あとは、子供との距離感であるとか、サポートに関する方針をどう固めるかといった話が出てきた。

プログラム化した方がいいのか、それとも裁量権を持たせた方がいいのか、とどこかで聞いたような話に落としていいのだろうか。この方針についても追々。ただ、なあなあではあまりすませたくないことではある。

それと個人的に、前々回に企業の方から聞いた「男女の違い」とやらが少し思い出された。私の案はガワのことであったり事前・事後に得るべき情報についてのものが多かった。思考の指向(ダジャレじゃないよ)に「男女の違い」が本当にあって、そしてそれをもっと詳しく把握できたならばより良い組織デザインができるだろうなあ。

 

最後に、歓談に関連した感想です。

KAILの時もそうだったけれど、社会人が学生を観察して得た情報よりもこちらが彼らを観察して得た情報などの方が大きくないとやってらんないと思った。実名でブログを書くこともそういうところがあると思う。

 

頑張ろう、馬も勉強も。

第0.41回の感想

7月1日は前日と同じくA野先生のもとで学んだ。

この日はフィールドワークと、そこで得たデータをもとに分析・提案を行った。

 

グループでのデータ分析・概念化の作業は一見好調にスタートした。しかし、前提条件をゆるい理解のまま行っていたので、そこを指摘されてからはなかなか思うように進まなかった。ここは前日参加組の僕がミスリードしてしまったのが原因だ。

具体的には、「外国人が日本人化するために行っている行動からまずパターンを読み解く」のが目的なのに、勝手に曲解して、「どのような意図で本国では行わない行動をビジターが取っているのか」について分析していた。

学生だけのプレゼンではなあなあで終わることなので、指摘してもらえたことに感謝したい。

 

それと、直接ヒアリングしても出てこないサイレントニーズをどうやって認識するのかも前日に引き続き話されていた。

前日はインタビュー能力について、「なんだかんだインタビュイーに直接話してもらえるのが目指すべきところ」と認識していた。だが、この日のワークを通して、本当に目指すべくは「直接的な情報を引き出すことではなく、断片的な情報からパターンなりを把握すること」なのではないかと感じた。

 

また、「人間、複雑なことができるようになることが喜びにつながる」と仰られたのもなるほどと思った。それと同時に、手順の煩雑さを軽減することについても言及されていた。少し似通っているが、各ケースごとに明確に分類わけできるようになるか、もしくは感覚で見抜けるかできるようにならないといけない。

 

他にも、エビデンスにもとづくものでなくアイディア優先で提案を行う危険性だったり、考え込む僕の癖が周囲にどう影響を及ぼすのか配慮が足りなかったこと、セルフジャッジや言い訳をする悪い癖など色々と再認識させられた。

 

そしてもう一つ、「今のままでは伸びない」と個人的に言われたこと。ここも考えていかなければならない。僕の浅く無駄な知識を捨て去ることが大事らしいが、今は正直ぴんときていない。馬上では理論よりも感覚を第一にしているが、そういうことなのだろうか。

 

先ほど「もう一つ」と言っておきながら、思い出したことをもう一つ。古畑みたいで申し訳ない。

A野先生からの指摘を受けたことでチームのメンバーを少し恐縮させてしまったことは申し訳なかったなと思う。きちんと正論を仰っていたので、安易に切り替えずそれを踏まえてスムーズに次のワークにつなげられたらよかったなあ。ここも反省してる。

 

最後に、お世話になったA野先生やゼミメンバー、M田先生らに感謝を。

この二日間ありがとうございました。