HP制作第9回の感想
HP制作はリモートで各グループやっていってることもあり、前回に引き続き今回のメインもHP制作以外のものだった。
今回はこれ、「マンダラート」。以下が2018年現在のやつ。
演じたい自分像のために、見られることを少し意識して書いた部分もある。
"愛" の項目の "わからん" が2つあるのに "わかってみたい" とか、ちょっとあざといな。
ただ、意識して演じていたわけではない "最後まで耐え忍ぶ" 項目に対して「キャラクターが出てる」と評価されたり、血肉になっている部分も素直に書いていたようだ。
他のメンバーのマンダラートを見ていて興味深かったのは、その人の死生観については見えてこなかったことだ。
それについて聞いてみると、刹那主義と言うか「死のうは一定」的な感じの返事が帰って来た。
自分はよく "死" を意識して日々過ごしているから、うーん、興味深い。
そういう人たちにとって、例えば死刑制度とかはどういう存在なんだろうなあ。
あと、池田さんの話を聞いていて、自分は感情的知性めちゃんこ高くないか説が自分の中で浮上していた。
もっと高次元のものにしていけば、より良き父になれること間違いなしだ。
と、ここまでブログに書いていて感じたことは、これが自己分析を支援する枠組みとしてなのか、目標達成を支援する枠組みとしてやっていたのか、ごっちゃになっていた部分があるからそこはもう少し意識しないといけなかったなあということ。
さて、今回の締めは "救いを得た" ような表情のウルフくん。先越されちゃった。
でも、こんな表情してる瞬間は探してみれば日常の中で案外見つかるかもしれないなあ。