原口顕人の振り返りブログ

本当は馬のこと書きたいけど書けない系ブログ

HP制作第15回の感想

 「次は今度出馬する人のHP作ってもらうから」

的な感じで始まった今回のインターン

いやいや、人生ほんまに左右されるようなもんに学生使ってもその人はええんかいな?

と思いながらも、まずは先方のお話を質問交えつつ聞いた。

 

 他のメンバーがしていた、

「新しいもんを得たら守りに入るの違う?」

「自分が伝えたいことを伝えるための工夫てなんかある?」

なんかの質問は確かにめっちゃ知りたいなって思った。

 

守りに入る云々のやつは、この場合出産なんだけど、

「子どもの将来考えたら」

的なやつとか、

「どうせやるんだったら他人ができないことをやりたくなった」

ってなことを返された。

少し前まで「いずれ自分は政治家にならないとなあ」と勝手に義務感を感じていたこともあって、わりとすんなり共感できた。

この人も義務感で動いてるのかな。

違いそうな感じもするけど。

 

もう一つの、伝える工夫の話では、

会話を録音して反省しそれを次に活かすやり方や、

そもそも伝えたいこと全部を一気には無理やし、メールやLINEをあとで送るってな考え方を教わった。

池田さんからは、

「その場ではフリーでもいいから、何を聞きたかったかとかあとでブログなりに書き起こす」

とかも教わった。

その場とか終わってすぐ、帰宅後くらいだといろいろ内省しとるし考えも浮かぶけど

2,3日後とかやとなんか結びついた時以外はあんま思い浮かばんでフェードアウトやもんなあ。

 

「なんでうちに頼んだの?」

個人的に知りたかったこれについては、

20代の感性や、プロちがうくてこっちからの視点を大事にしたいって話だった。

後者については民間を経て出馬するその人らしかったなあ。

立場の違いから見え方は違うやろし、だから何を大切にしたいかも変わってくるのはありそうやもんな。

わかい人の立場や目線、譲れないことってなんなんやろ。

先方はもうひとつ、

「自分がいい環境と思っとったのは上司がチャレンジさせてくれてた時。だからそうありたいと思った」

ともおっしゃってた。

ううむ、こりゃがんばらななあ。