第22回の感想
この日のゼミは、前回行ったインタビュー内容をもとに本質的欲求を抽出するワークを行った。
なんとなくテンポが合ってないなあと思いながら終わった前回だったが、
今回もうまくかみ合わずに終わってしまった。
「ここら辺が"インタビューから得られた事象"だから、そっからラダリングしていこうや」
と、口でこそ言わなかったけど、やりたいことが先に立って柔軟性に欠けていたからなのかなあ。
それとも、それをはっきり口にして、そこからうまいことまとめ上げていくかしないとだったのかもなあ。
かみ合わなかったこと以外にも、本質的欲求の抽象度が他のグループと比べて高すぎてお題に添えてない感出てたとこや、
個人的にはつながっていてもラダリングに飛躍が見られたとこ、
確かにそれにもつながるんだけどしょうみなとこそれが核違うよなって抽出あったとこ、
あたりがもやもや感に拍車をかけた。これはあきまへんな。
画像はおめかし中のウルフくん。きゃわだわ。
全日本学生の予選会の日程も決まって、それに向かってひたすらやるべきところと
逆算しながらやるべきところ、それぞれがより明確になってきた。
だからなのかレベルが上がってきたからなのか、焦りも以前感じていた漠然としたものではなくなってきた。
7週間後に控えた予選会、幸いウルフの調子はいいから、ピークを合わせることと人間の方のレベルアップがしっかりあればなんとかなるんちゃうかなあ。