第0.5回の感想
馬の関係で金曜3限から金曜4限に今週だけずらしてもらったら、いつの間にやら金4へ正式に異動となりました原口です。男性1女性4で、シャイボーイには挨拶すら厳しいものがありました。
とりあえず、残り少ない前期の間よろしくお願いします。
それでは、今週のゼミ活動の振り返りに。
今回は、夏季休業中に行う工作体験教室観察調査の補足説明とそのスケジューリング、事前準備等の計画についてグループで話した。
それとは別に歓談が要所要所あったが、そちらも今回必要な時間として森田先生はデザインされていたんだろうなあと勘ぐっている。
さて、私は前々回(0623)の企業さん訪問時には同行していたので、補足説明としてされた調査テーマやその背景にはあまり真新しいことはなかった。しかし、その観察調査の目的の一つが概念化・パターン化の練習であるということは前回(0630,0701)もあってか強く認識した。
事前準備と書いたが、何をしたのかもう少し詳しく説明する。
その時間は、実際に観察調査に入る前に準備しておくこととして何があるのかをブレスト形式で話し合う、といったものだった。
全部で3グループあるので、それこそ三者三様の考えが出ると思う。
こちらのグループでは、
こういったものが出た。ブレストと言いながら、乗っかりに欠けていたところが申し訳なかった。
いっそのこと、まったく見ず知らずの人とやる方が遠慮なく言えるのはあると思った。
まあそこは追々。
「事前に一度は作っておかねば」とは思っていたが、つまずきポイントを意識しながらやるのはいい案だと感じた。言われなければ「これおもろいやん!」で予行演習?が終わっていたかもしれない。
あとは、子供との距離感であるとか、サポートに関する方針をどう固めるかといった話が出てきた。
プログラム化した方がいいのか、それとも裁量権を持たせた方がいいのか、とどこかで聞いたような話に落としていいのだろうか。この方針についても追々。ただ、なあなあではあまりすませたくないことではある。
それと個人的に、前々回に企業の方から聞いた「男女の違い」とやらが少し思い出された。私の案はガワのことであったり事前・事後に得るべき情報についてのものが多かった。思考の指向(ダジャレじゃないよ)に「男女の違い」が本当にあって、そしてそれをもっと詳しく把握できたならばより良い組織デザインができるだろうなあ。
最後に、歓談に関連した感想です。
KAILの時もそうだったけれど、社会人が学生を観察して得た情報よりもこちらが彼らを観察して得た情報などの方が大きくないとやってらんないと思った。実名でブログを書くこともそういうところがあると思う。
頑張ろう、馬も勉強も。