第7回の感想
事前にTwitterで知ってはいたが、今週は一人のゼミ生が努力の成果を賞と特典という形で認めてもらっていた。そのお祝いとしてこの日は一緒にケーキを食べた。
もう毎週だれか受賞してよ。
さて、ケーキを食べながら進めた今回の感想に移る。
最初に企業さんのなんとなーくの背景や思惑を聞いたけど、そういう話はやっぱり面白いね。
井戸端会議ってこんな感覚なんだろうな。
お次は森田先生の話。
観察調査では特異な行動に目が行く。そして行動から何らかの価値を見出そうとすると、特異な行動から見出そうとしがち。
だけどそのデータにどれくらい価値があるのって話やんね。普遍的な行動こそ言語化してデータに落とさないと結局は行き詰まるし意味ないんじゃないの。
とまあ、大体こんな感じの話だった。ぐうの音も出ませんね。
次の観察調査では(あるのかな?)そこを意識してやろう。
最後に。
月曜夜から馬まみれの所に行ってくる。数は200頭くらい。
九州からは3頭だけだし見た目も田舎もの丸出しだけど、頑張ろう。
インターン第3回の感想
今回のインターンでは、画像にリンクを設定するのをサポートすることからスタートした。
部活でも話して指導するタイプではあまりないので、なかなかむつかしかった。(話すときは自分の考えを整理する時間に大体なってる)
こちらもおいおい頑張っていこうかね。
まだまだフィーリングの部分には突入していないから、誰でも教えられるようになるはずだしね。
それが終わると、次は同じページ内へのリンクやテーブルを作った。
これはなんとなーくみよよよよーんと作られた。
ホームページビルダーで直感的に作っていた時とそう違わない感触だった。
あっちの方が断然早いけど。
この日はこんな感じだった。
<video>タグを使ってバックハウスの動画をあげるところまでは次までにやっとこうかな。
あとは<MARQUEE>内のheightをどうにか画面いっぱいまでする方法を探さないとな。
『馬』で障害物競走的なものもいずれやりたい。
終わり。
もはや週一日記でもなんでもないね。
第6回の感想
まず、前回書き残したメモの内容をシートへ書き起こして前回の復旧作業を進めた。
ただただメモを読んでセーブデータをロードするよりいい感じだった。
合間合間に「これどういうことだっけ?」と聞いたりしたとこもイケてた。
シートを作成する段階では、どこまで一般化するのかいまいちつかめなかったのが印象に残った。
そもそもの一般化についても、「○○に置き換えると~」を逆のルートで行くのが一般化なのかな、くらいの感じだ。
出来うる限りカード内から拾っていくことに注力したこの3回だった。
次回からは少し "飛躍" するフェーズに入るらしい。
よりチームメンバーの意見を引き出していきたいなあ。
昨日一昨日のオータムホースショーは一部競技が台風で中止となったが、人馬共に無事に終わった。
11月11,12に県大会の障害に出るだろうが、来週の県大会の馬場と再来週の全学があるからほとんど練習できない。再来週に至っては兵庫に行くから1週間近く馬に乗れない。
うーむ、頑張ろう。
インターン第2回の感想
今週のインターンは途中参加だった。
獣医さんに担当馬を診てもらうため遅れたのだが、「私用で」だとか濁すのとどちらがよかったのかなあ。
それはともかく、今回のインターンの感想に移る。
前回の感想を受けて、インターンの印象について聞かれた。
そして、「情報化社会(なんかこの言葉使うの面映ゆい)ではインターネットがつながっていて適当な機材があればどこでも働ける」と教えてもらった。
そうだろうなとは思っていた。だが実際に働いている方が言っているのだからやっぱりそうなのだろう。
プログラミングの方では、新たにmetaタグやfontについて習った。
metaの方は、keywordsの所はSEO管理に重要らしい。
まだ具体的に何をやりたいか見えてきた訳ではないので、今のところはこのくらいの認識でいいんじゃないかと勝手に思ってる。
fontは苦戦した。
確実に動くとわかってるものより、「これでも動くのかな」と
色々試す方が好きだからかもしれない。
font sizeとcolorの指定を、上の行は先にsizeを書いて次の行ではcolorを先に書いてみたり、とかね。
時間に余裕がありそうな時は止められない限り今後も色々試してみようと思う。
小学生の時に受けたパソコンの授業ではいたずらばかりやってた。
デスクトップのスクリーンショット撮ってそれをデスクトップの背景に、その後デスクトップ上のアイコン全消し、みたいな。
くだらないけど、そういう遊び心はこれからも大切にしていきたいな。
最後に治療中のウルフを載せます。
馬なのにウルフ。
完治ではないけれど、とりあえず落ち着きました。
社会人的にはイケてなかったと思います。
すみませんでした。
11月初めも馬関係で欠席しますが、ご理解いただけたら嬉しいです。
第5回の感想
挨拶も思いつかないので最初から感想に入る。
今回は、前回の分類を踏まえて「工作を好きになる工作教室」へ向けて考えた。
最初に感じたことは、グループの一人が欠席していたこともあるだろうが、
前回からの復旧に少し手間がかかったことだ。
まとめ方が雑だったかなあ。ちゃんとセーブしないとね。
復旧作業が終わると、「保護者が関わることによりプラス(マイナス)の価値が生まれた」
と分類したカードを軸に考えることにした。
ここで学んだことは、プラスの価値からはなかなかパターンが作りづらく、
マイナスの価値からは比較的容易に解決法が見つけられたことだ。
ただ、解決法は子供たちが工作を好きになることに直接結びつくわけではなかったように感じた。
あくまでそれを阻害する要因を排除しただけで、また、森田先生がよく言っている「個別の事象に対応しているだけ」であり、どうにもずれているように感じる。
マイナスの価値からでも、ひとつ抽象化して考えるといい解決法が見つかるのだろうか。
でも抽象化ってなんやねん。
今回をまとめるとこんな感じだった。
どうにも進まない。モヤっとモヤっと。
今週は馬の方でもモヤっとしていた。試合で乗る馬が故障したためオータムは出場できなくなったし、担当馬の調子も上がらない、自分の技術面については前進気勢(推進とは違うのかもしれない)の維持や姿勢口向きハミ受けなど課題が山積だ。
以前読んだものでも今だと別の学びが得られるはずだ。また勉強しなおさないと。
モヤっとモヤっと。
インターン第1回の感想
タイトルにインターンと書いたが、やっていることが本当にそれなのかは少しわからない。
なぜなら、思い描いていたインターン像と離れていたためだ。
具体的には、所属している福岡大学の教室を借りてやっていることや、その教室には当然のようにゼミの教員がいたことなどが挙げられる。やっぱりインターンちゃうよなこれ。
とりあえず、この活動の振り返りは今後もこのタイトルでやっていこうと思う。
それでは、感想に移る。
第1回目の10/11は、コードネームを決めるところから始まった。
ちなみに、僕のコードネームは「グッチ」である。
これは幼少期に放映されていた『ハッチポッチステーション』に出ていたグッチ裕三から取ったものだ。
コードネームを決めたあとは、事前に出されていた課題の報告に入った。
課題の内容は、指定されたブログの中で最もPV数が多い記事とその理由を考えるものなどだ。
課題の報告をしていると、その人の思考の癖みたいなものが出ているな、と感じた。
僕の場合は、まずデータや事実から入りたがる傾向があるようだ。
それも悪くはないのだろうが、ユーザ視点から積み上げることもできるようにならないとな。
それが終わると、これからインターンでやることや知っておくべき事前知識をレクチャーしてもらった。
「誰もやっていないからやった」と「他にもやっている人はいるが、わかりやすくやった」は何事にも使える一つの物差しだと感じた。
今回はこんな感じで終わった。
新しい用語も多かったが、ニート時代の経験と昨年に講義でhtmlを多少扱ったのもあって、すんなり入ってきた。
タイプミスしてしまい「機械が言うこと聞かない!」を実演してしまったこともあったが、おおむねいい感じのスタートは切れた。
乗馬スキル以外のスキルも身に付けるよう頑張っていこう!
第4回の感想
天高く馬肥ゆる季節と申しますように、馬たちは食欲を増し、少しずつ冬毛に変わってきました。
皆さまはどうお過ごしでしょうか。
中央では全日本学生賞典や選手権が、ローカルではオータムホースショーや県大会があったりと、
いよいよ馬術シーズン到来といった今日この頃ですね。
私も全日本学生の馬付きと、とりあえずオータムの出場が決まり、
日頃の練習や馬の体調管理にいつも以上に力が入ります。
季節の変わり目は疝痛など気をつけるべきことが沢山あります。
我々人間も頑張っていきましょう。
それでは、今回のゼミ活動の感想に移ります。
今回は、ゼミ生全員分の例のカードを
グループ毎にそれぞれ分析しました。
私たちのグループでは、手近なものを何となく読むところからスタートしました。
私は、"出来事"をすっ飛ばして"状況"と"工作教室の価値"だけを読んでいました。
そんなことを数分続けた後に、
「まずはプラスとマイナスの価値でわけないか」
という提案のもと次なる作業へ。
ここで感じたのは、見方によってプラスなのかマイナスなのかすら変わってくる定性データの扱いの難しさでした。
何か指標を作ることで緩和されるのでしょうが、今回はあまりうまくいきませんでした。
そこで、今度は特定の状況下のもと分類してみる方向でアプローチすることにしました。
ちなみに、選んだ状況は、"保護者の介入時"という状況です。
これはそこそこサンプル数も多く、分かりやすいものも多かった印象でした。
分類があらかた終わると、共通する因子なりがないかと分析に移りました。
ああでもないこうでもないと言いつつ出した結論が、
『保護者の目線、立ち位置、精神年齢が子どもに近い
もしくは親ではなく祖父母のような高い位置まで来ると
子どもにとってプラスに働く』
といったものです。
この日はやり方を模索する段階からのスタートだったため、中々うまくいきませんでした。
そんな中で一応結論が出せたのはよかったことの一つです。
この経験を次回以降に活かしていこうと思います。
以上で第4回の感想を終わります。
冒頭でも書きましたが、そろそろ馬に薄馬着を着せるなど
体調管理にはお気をつけください。